ニュースリリース

Jマテ.カッパープロダクツ株式会社、新コーポレート キャッチフレーズ『めぐる資源、つながる未来。』を決定 ~限りある資源を、無限の可能性へ。ものづくりの力で、循環型社会を創る~

お知らせ2025年12月02日

Jマテ.カッパープロダクツ株式会社
代表取締役社長 山本 耕治

■ 新コーポレートキャッチフレーズ決定について
 Jマテ.カッパープロダクツ株式会社(本社:新潟県上越市、代表取締役社長:山本 耕治、以下「当社」)は、新しいコーポレートキャッチフレーズ『めぐる資源、つながる未来。~限りある資源を、無限の可能性へ。ものづくりの力で、循環型社会を創る。~』を決定いたしました。当社の姿勢を示すブランドメッセージとして、社内外へ発信してまいります。
なお、12月中旬に新コーポレートキャッチフレーズに合わせ、ホームページのリニューアルを予定しております。ぜひご期待ください。


■ 「めぐる資源、つながる未来。」に込めた想い
 当社は創業以来、「リサイクルで価値あるものづくり」を掲げ、資源を最大限に活用する製造体制の構築に取り組んでまいりました。
新キャッチフレーズ「めぐる資源、つながる未来。」は、当社が長年大切にしてきた「資源を無駄にせず、価値を生み直し、次世代へつなぐ」という姿勢を象徴する言葉です。
 前半の「めぐる資源」は、資源が循環し続ける様子を端的に表すとともに、当社の主力製品である水道関連部品を通じて想起される“水の流れ”のイメージも重ねながら、限りある資源を絶えず生まれ変わらせていく未来像を表現しています。当社では、鋳造・加工の工程で発生する廃材や切粉を「廃棄物」ではなく「大切な資源」と捉え、ほぼすべてを再溶解して素材へ戻し、新たな製品へと再生させています。まさに“未来の製品の卵”であり、これを「めぐる資源」という言葉に込めました。
 後半の「つながる未来」には、そうしてめぐり続ける資源が、地域や産業、そして未来の世代へと豊かさをつないでいくという願いを込めました。資源を循環させ続けることは、環境と資源を未来へ引き継ぐ行為であり、当社が掲げてきた企業理念にも通じています。
 このキャッチフレーズ全体で、「資源をめぐらせながら価値を生み続け、その先の未来へ責任を果たすものづくり企業でありたい」という当社の決意を表しています。当社はこれからも、資源循環を基盤としたものづくりで地域と産業の未来に貢献してまいります。


全体朝礼での発表の様子

■ 山本社長コメント
 「『めぐる資源、つながる未来。』には、私たちの責任と願いが込められています。
 限りある資源を有効活用し、新たな価値を生み出すことで未来へとつなげていく。それがJマテ.カッパープロダクツの使命です。資源が巡り循環することで地域にも産業にも新しい可能性が生まれる。この循環サイクルをものづくりの力で形にできるのが当社の強みです。」


【会社概要】
■Jマテ.カッパープロダクツ株式会社
・設立:2005年4月1日
・本社所在地:新潟県上越市大潟区土底浜2024-1
・代表者名:代表取締役社長 山本 耕治
・URL:https://www.jcp.joemate.co.jp/
・事業内容:銅合金連続鋳造品・遠心鋳造品・押出品の製造加工販売、銅合金地金の製造販売、上水道配管部品、産業機械部品

【本件に関するお問い合わせ先】
Jマテ.カッパープロダクツ株式会社 広報担当
TEL:025-534-5151
E-mail:jcpnrcontact@joemate.co.jp