Ｊマテ．カッパープロダクツ株式会社
出展 レポート
6月4日に新潟県上越市大潟区 大潟キャンプ場で行われた第37回大潟かっぱ祭りに当社として初出展致しました。その様子をレポートいたします。
第37回大潟かっぱ祭り レポート
前週まで台風の影響で天気の予想が変わり心配されましたが、当日は快晴となり朝から強い日差しで最高のお祭り日和でした。コロナ禍前は2日間にて行われておりましたが今年は1日開催ということで例年以上のお客様の入りだったようです。
当日は、山本社長はじめ総勢6名で参加させていただきました。催し物は2つあり、
①かっぱをモチーフにした塗り絵 ②お金の金属なんだろうな？ゲームを行いました。
ぬりえコーナー お金の金属なんだろうな？クイズコーナー
当日のJマテ ブース 会場のゴミの片付けも手伝いました
地元サークルの催し物も行われ、非常に多くの来場者がありました。ダンスサークルの発表の時間帯は人で溢れコロナ禍前さながらの活気で圧倒されました。Jマテブースにも多くの来場者がありました。開始直後から絶え間なくお子様づれから年配の方々まで訪れ17：00にはホワイトボード3枚分にあたる総勢300枚以上のかっぱの塗り絵が集まりました。また当社を知って頂こうとお金と同じ成分の金属を当てるゲームを行いました。ダミーも3つ含めたためにかなりの難問となり、最終的には7名が正解、正答率が7％くらいでした。
夕方からは大潟の各地域からカッパをモチーフとした衣装に身を包んだ約600名による
カッパ祭りの民謡流しが行われ盛大なフィナーレとなりました。
今年は4年ぶりの通常開催ということで、会場設営も大変だったと思います。当社も事前の清掃活動や会場でのゴミ回収、ストラックアウト用の景品の提供、開催後の片づけ作業など祭りの成功と地域に貢献できるよう協力をさせていただきました。
【Jマテ．カッパープロダクツ株式会社 山本社長のコメント】
当日私も参加し、人が絶え間なく訪れ、常ににぎやかで地域のお祭りとして盛り上がりを肌で感じました。参加された方からは、こういうものを作っているんだ！と感想を頂きました。地域の方と交流しパンフレットを持って行っていただき企業のPRとしても良い効果がありました。
上越市内でも未だに「Ｊマテ」ではなく「山本産業」と認識している人が多くいるという認識です。地域の方に「Ｊマテ．カッパープロダクツ」を認識してもらうことが重要と考えています。
地域に根差した企業を目指すべく、地域貢献の意義を込めて会社のある地元の大潟区で毎年行われているかっぱ祭りへ出展し、ゴミ拾いや清掃活動にも積極的に参加することで地元の皆様に当社の存在を認識して頂けた意義のあるものだったと思います。
中学生の美術部の生徒さんが塗ってくれたかっぱです。
保育園児ならではの斬新な塗り絵 昨年、キャラクター作成時に社員にて書いたかっぱ
当社の製品を含むさまざまな金属からお金の金属を当てるゲームを行いました
オープニングセレモニーとブースの様子
裏面も含め300枚上のかっぱの塗り絵が集まりました
ご来場いただき、ありがとうございました！！
【会社概要】
■Jマテ．カッパープロダクツ株式会社
・設立：2005年4月1日
・本社所在地：新潟県上越市大潟区土底浜2024-1
・代表者名：代表取締役社長 山本 耕治
・URL：https://www.jcp.joemate.co.jp/
・事業内容：銅合金連続鋳造品・遠心鋳造品・押出品の製造加工販売、銅合金地金の製造販売、上水道配管部品、産業機械部品
