地産地消のDX
上越地域で生まれたDXの知識・人材・実践事例を、地域の力へ
自社のDXで培った知見を地域へ。産学官金でつくる「地産地消のDX」の紹介
Jマテ.カッパープロダクツが目指す「地産地消のDX」とは、自社で培ったDXの知識や改善ノウハウを自社だけにとどめず、地域企業や教育機関、行政、金融機関、支援機関などと共有し、地域の中で知識・人材・実践事例を循環させていく取り組みです。
私たちは、DXを単なるITツールやシステムの導入とは考えていません。
製造現場の課題を見つけ、業務の流れを見直し、改善を重ね、そのうえで必要な部分にデジタル技術を取り入れる。こうした現状把握、課題整理、改善、試行、効果確認までのプロセスを大切にしています。
そして、自社の成功事例だけでなく、試行錯誤や失敗から得た知見も地域へ共有し、それぞれの企業が自社の課題に置き換え、継続的な改善やDXに取り組める環境づくりを進めています。
一社が一方的に支援するのではなく、地域企業、DX認定事業者、教育機関、行政、金融機関、支援機関などが、それぞれの知識や経験を持ち寄り、互いに学び合う。
地域で生まれた知識が、人につながり、次の実践へとつながっていく。
Jマテは、この循環を「地産地消のDX」と位置付け、地域全体でDXを学び、実践し、成長できる共創の仕組みづくりを進めています。

「地産地消のDX」が目指す3つの循環
知識がめぐる
Jマテが実践してきた業務改善、製造現場のデジタル化、システム構築、生成AI活用、技術伝承などの事例を、セミナーや工場見学、情報発信を通じて地域や他企業へ共有します。
完成したシステムだけを紹介するのではなく、現状把握、課題整理、改善、試行、効果確認までのプロセスを伝えることで、それぞれの企業が自社の課題に置き換えて考えられる機会をつくります。
人材がつながる
地域企業、DX認定事業者、教育機関、行政、金融機関、支援機関などが、それぞれの知識や経験、得意分野を持ち寄り、互いに学び合える関係づくりを進めます。
一社だけでは解決が難しい課題も、人と人、企業と企業、地域の関係機関がつながることで、新たな気づきや実践につながります。
そのつながりを次の改善やDXへ広げ、地域の中で継続的に学び合える環境を育てていきます。
地域に価値が還る
工場見学や、セミナーなどを地域内で実施することで、DXに関する学びだけでなく、移動、宿泊、飲食なども含めた地域への経済循環につなげます。
DXによって生まれた知識や人の交流を地域内に広げ、企業の成長と地域産業の活性化を同時に目指すことも、「地産地消のDX」の重要な考え方です。
点から面へ。地域に広がる「共創」のカタチ
一つの現場で生まれた知識や実践を、人と地域につなぎ、次の挑戦へ
Jマテが目指すのは、自社だけでDXを完結させることではありません。
一つの現場で生まれた改善や知識を地域へ共有し、人と人、企業と企業、そして地域の関係機関がつながることで、新たな実践や学びを生み出していく。そうした一つひとつの「点」が「線」となり、やがて地域全体へ「面」として広がっていくことを目指しています。
地域企業、DX認定事業者、教育機関、行政、金融機関、支援機関などが、それぞれの知識や経験、実践事例を持ち寄り、互いに学び合う。そこで得られた知見が、また次の企業や人の挑戦につながっていく。
地域で生まれた知恵を、地域の次の挑戦へ。
知識がめぐり、人材がつながり、実践が次の実践を生み出す。この「点から面へ」と広がる共創の循環を育てていくことが、Jマテの目指す「地産地消のDX」です。
